大学院留学情報(準備:TOEFL・GRE)

 

アメリカの大学院へ出願する場合、日本のように入学試験などはない。しかし、2つのテストを受ける必要がある。それが、TOEFLGREだ。両方英語の試験で、自分が受けてきたどの英語の試験よりも難しい。帰国子女で、あまり英語を難しく感じたことはなかった自分が、これらのテストに出会って、初めて英語の勉強をしようと感じた。

 

TOEFL iBT

アメリカへ留学をする場合、語学学校や大学への留学問わずに、このテストを受けることをどの学校も求めてくることが多い。各々の学校が応募ページに最低点数を記載しているので、その点数以上を取らなければ、出願すらできない。自分の場合、出願ギリギリで92点を取り、無事出願をすることができた。長く英語の勉強をしたが、90の壁を越えるのにとても時間がかかった。だから、英語が得意だからといって、あまり短絡的に考えないことをお勧めする。TOEFLについてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご確認下さい。

 

GRE

アメリカの大学院に出願をする場合、こちらのテストがとても重要。こちらのテストはアメリカの現地の方も同様に、大学院進学の際に受けるテストなので、TOEFLよりもまた数段難易度が高い。自分も良い点数とは決して言えないので、こちらのテストの対策は今も引き続き行なっている。GREについてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご確認下さい。

 

これらのテストは決して短期間で、高得点を取れるようなものではないので、対策期間はなるべく取ることがとても重要だと思う。他の準備しなければいけないものについては、後日説明させていただきます。

 

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それでは、本日はここまで!See you next time!

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